【お知らせ】

■2022年6月22日(水)午後、設立3周年記念イベントを開催します。※詳細は下記をご覧ください(2022年4月)

■「DPJについて」のページを更新しました。発足から間もなく3年を迎えるにあたり、改めてこのプロジェクトの意義とめざすところをまとめました。(2022年3月)

■2021年12月から始まっている農薬再評価についてのページを新たに作成しました。内容をまとめたPDFファイルもこのページでフリーダウンロードできます。(2022年1月)

■ネオニコチノイド系農薬尿検査開始しました。(2021年9月)


設立3周年記念イベント

「農薬フリーな明日へー200人の尿検査からわかったことー」

日本でもっとも使われている殺虫剤、ネオニコチノイド系農薬。これまで人への安全性は高いと言われてきましたが、最新の研究によって人にも影響する可能性が指摘され始めています。人体の農薬残留検査を行っているデトックス・プロジェクト・ジャパンでは、このネオニコチノイド系農薬が私たちの身体にどのくらい残留しているかを尿で検査する活動を昨年秋にスタートさせました。これまでに約200人の検査を行い、そのほとんど全員からネオニコが検出されました。そこで、今回の検査から見えてきたことを、検査を行った専門家から伺います。さらに、ネオニコ以外の農薬の危険性についても専門家から報告いただくとともに、今後の日本の農業のあり方を考えます。アクト・ビヨンド・トラストとアジア太平洋資料センター(PARC)が共同制作したショートビデオ「浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?」も上映します。


 

日 時 202222(水)13:3015:30

会 場 衆議院第1議員会館 大会議室

        最寄駅:地下鉄「国会議事堂前駅」すぐ(13:00からロビーで入館証を配布)

★要予約。オンライン参加もできます

 

★参加申込みフォーム→https://forms.gle/pW2mUXA7CeiR7HBv5     

 会場・オンライン参加とも上記フォームからの申し込みが必要です。

◎参加申込み締切り:6月21日(火) 申込み者には6月21日にZoomURLを送ります。

◎定員:会場100人、オンライン500

◎参加費無料(カンパ大歓迎)わたしたちの活動は市民のみなさまからの寄付によって支えられています。みなさまのご支援をお願いいたします。振込先は以下に記載しています。

 

<プログラム>

13:30-13:40 開会あいさつ

13:40-14:00 動画上映「浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?」

14:00-14:30 「200人のネオニコチノイド系農薬の尿調査でわかってきたこと」八田純人(農民連食品分析センター所長)

14:30-14:40 「農薬暴露の実態をどう捉えるか~ネオニコチノイド、グリホサート、有機リン系などの農薬の危険性」木村-黒田純子(環境脳神経科学情報センター副代表)

14:40-15:00 「今後の日本の農業を問う~みどりの食料システム戦略と農薬」安田節子(食政策センター・ビジョン21代表)

15:00-15:25 質疑応答

 

15:25-15:30 これからの取り組みについて

  

主催:デトックス・プロジェクト・ジャパン

 

<カンパ振込先>

ゆうちょ銀行 記号:10950/番号:31046321/口座名:デトックスプロジェクトジャパン

 

<問合せ先>デトックス・プロジェクト・ジャパン

Eメール:detoxprojectjapan2019@gmail.com

※参加申し込みはこちらから:https://forms.gle/pW2mUXA7CeiR7HBv5

 

◆動画紹介

「浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?」

ネオニコチノイド殺虫剤は、害虫から作物を長く守る浸透性農薬としてさまざまな作物に用いられています。「ムシに効きやすいが、ヒトには効きにくい」として安全であるように謳われてきましたが、標的とする害虫を超えて生態系へ広範な悪影響をもたらすことが指摘されてきただけでなく、近年では、哺乳類への影響、とりわけ胎児や子どもの脳に影響をもたらす可能性について解明が進んできました。

そして2021年、ドイツの研究者らは、一部のネオニコチノイドの代謝物がヒトの発達段階にある神経細胞に対してニコチンと同等の興奮作用をもたらすことを示しました。ネオニコチノイドの脅威は少しずつ懸念から確信へと変わりつつあるのです。

一方で、ネオニコチノイドを含む食材を極力食べずに過ごすことで毒性成分が体内から排出されることへの理解も深まってきました。すなわち、すでにここにある脅威への対策や将来への希望も十分に見えてきているのです。

【監修】平久美子

【監督】山口勝則

【共同制作】一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト(abt

特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC

【出演】岩田朝美/平久美子/長谷川浩/八田純人/星信彦(五十音順)

 

イベント案内はここまで

ダウンロード
「農薬フリーな明日へー200人の尿検査からわかったことー」チラシ
3周年チラシ0512.pdf
PDFファイル 459.3 KB

これまでに開催したイベントの記録は以下よりご覧ください


2021年10月17日に開催したデトックス・プロジェクト・ジャパン主催

「子どもたちの未来のため農薬削減に向けていま何ができるか 『食の安全を守る人々』上映会&講演会

 

~ネオニコ系農薬の体内暴露の実態と農薬再評価から考える~」の動画をDPJのYouTubeサイトで公開しています。 



2021年5月21日に開催したデトックス・プロジェクト・ジャパン設立2周年記念イベント(オンライン)の動画をDPJのYouTubeサイトで公開しています。 


2019年12月開催ゼン・ハニーカットさん講演会詳細はこちら



残留農薬(除草剤グリホサート)検査プロジェクト


これまでの検査結果の検証作業(さらに高精度なデータを得るために、試験手法の標準化作業と最適化を進める調整作業)と検査試料(毛髪)に新型コロナウィルスが付着している場合を想定した対策を講じるため、新規のお申し込みをしばらく休止していましたが、3機関(日本、フランス、アメリカ)によるクロスチェックを経て10月より毛髪による残留グリホサート検査を再開することとなりました。

近年、使用量が増加している農薬(除草剤)「グリホサート」は、2015年3月にWHO(世界保健機関) の下部組織である IARC(国際がん研究機関)が発ガン性の懸念があると発表しました。
その後、多くの国や地域が使用禁止や規制強化に動いているのに対し、日本は2017年12月に食品中の残留基準値を緩和、たとえば、子どもたちが給食で日常的に口にするパンや麺類の原料、小麦は6倍も緩和されました。
グリホサートは遺伝子組み換え作物に大量に使用されている他、米国やカナダでは小麦に収穫前散布(人為的に枯らすことで収穫を楽にするため)する例が増えているようで、パンや麺類の原料の多くを輸入小麦に頼っている私たちは知らずに日々の食事からグリホサートを摂取しています。
当プロジェクトでは広く一般の希望者の皆さんの髪の毛を検査しグリホサートの残留値を調べることで、私たちの身体にグリホサートがどのくらい蓄積されているのか、私たちがどのくらい農薬を摂取しているのか、を明らかにしていきます。

 


<お願い>

 私たちの活動を支えてくださるカンパを随時募集しています。

 

カンパ口座

ゆうちょ銀行口座名:デトックスプロジェクトジャパン

記号:10950 番号:31046321

 

よろしくお願いします。