【お知らせ】
★農民連食品分析センターが分析装置を購入するための資金を集めています。DPJで検査、分析が可能になっているのは農民連分析センターのおかげです。
ぜひ、ご協力ください!
https://congrant.com/project/bunseki/13639
■設立5周年記念シンポジウム「ー水はいのちー広がるネオニコ汚染」動画を公開しました。(2024年10月28日)
★設立5周年記念シンポジウム「ー水はいのちー広がるネオニコ汚染」開催のご案内(2024年9月16日)
■現在、検査受付の体制を見直しています。準備ができ次第ご案内いたしますので、しばらくお待ちください。(2024年4月1日)⇒尿検査を再開しました。(2024年6月1日)
★2024年3月14日 子ども検査プロジェクト報告会~農薬ネオニコから子どもを守ろう~を開催しました。
■「農薬再評価にモノ申す!ネオニコとグリホサートに1日も早い規制強化を!」キャンペーン開始します。(2023年9月11日~)
■中断していたグリホサートの尿検査を再開しました。8月31日まで割引キャンペーン実施中(2023年7月1日~)
■いよいよ、グリホサートも尿で検査ができるようになりました。(2023年4月)
■2021年12月から始まっている農薬再評価についてのページを新たに作成しました。内容をまとめたPDFファイルもこのページでフリーダウンロードできます。(2022年1月)
■ネオニコチノイド系農薬尿検査開始しました。(2021年9月)
これまでに開催したイベントの記録は以下よりご覧ください
2022年6月22日開催
設立3周年記念イベント「農薬フリーな明日へー200人の尿検査からわかったことー」
◎当日の動画はこちらから⇒https://youtu.be/fysUg-v0_iU
◎当日上映した動画「「浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?」はこちら
◎当日の資料は以下よりご覧ください。
※資料については、切り出して改変するなどのご利用はご遠慮ください。また勉強会などでの利用は構いませんが、それ以外の特別な目的で利用したい際にはご連絡ください。
2021年10月17日に開催したデトックス・プロジェクト・ジャパン主催
「子どもたちの未来のため農薬削減に向けていま何ができるか 『食の安全を守る人々』上映会&講演会
~ネオニコ系農薬の体内暴露の実態と農薬再評価から考える~」の動画をDPJのYouTubeサイトで公開しています。
2021年5月21日に開催したデトックス・プロジェクト・ジャパン設立2周年記念イベント(オンライン)の動画をDPJのYouTubeサイトで公開しています。
2019年12月開催ゼン・ハニーカットさん講演会詳細はこちら
★これまでの検査結果の検証作業(さらに高精度なデータを得るために、試験手法の標準化作業と最適化を進める調整作業)と検査試料(毛髪)に新型コロナウィルスが付着している場合を想定した対策を講じるため、新規のお申し込みをしばらく休止していましたが、3機関(日本、フランス、アメリカ)によるクロスチェックを経て10月より毛髪による残留グリホサート検査を再開することとなりました。
近年、使用量が増加している農薬(除草剤)「グリホサート」は、2015年3月にWHO(世界保健機関) の下部組織である IARC(国際がん研究機関)が発ガン性の懸念があると発表しました。
その後、多くの国や地域が使用禁止や規制強化に動いているのに対し、日本は2017年12月に食品中の残留基準値を緩和、たとえば、子どもたちが給食で日常的に口にするパンや麺類の原料、小麦は6倍も緩和されました。
グリホサートは遺伝子組み換え作物に大量に使用されている他、米国やカナダでは小麦に収穫前散布(人為的に枯らすことで収穫を楽にするため)する例が増えているようで、パンや麺類の原料の多くを輸入小麦に頼っている私たちは知らずに日々の食事からグリホサートを摂取しています。
当プロジェクトでは広く一般の希望者の皆さんの髪の毛を検査しグリホサートの残留値を調べることで、私たちの身体にグリホサートがどのくらい蓄積されているのか、私たちがどのくらい農薬を摂取しているのか、を明らかにしていきます。
<お願い>
私たちの活動を支えてくださるカンパを随時募集しています。
カンパ口座
ゆうちょ銀行口座名:デトックスプロジェクトジャパン
記号:10950 番号:31046321
よろしくお願いします。